消費者志向自主宣言

2023年4月1日
株式会社アンパップ
代表取締役 寺西正貴

理念:

私たちアンパップは、消費者志向経営を通じて、顧客の満足だけでなく、
地域社会と次世代に対しても積極的に貢献することを目指しています。

私たちの商品とサービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進します。

取組方針:

① 経営トップのコミットメント:
経営陣全員が消費者志向経営に対する強いコミットメントを持ち、その重要性を認識しています。経営者は積極的に消費者との接点を持ち、消費者の声を真摯に受け止め、企業の意思決定に反映させるための取り組みを行います。また、経営層からの明確なメッセージとリーダーシップを通じて、組織全体に消費者志向の意識を浸透させます。

② コーポレートガバナンスの確保:
弊社は透明性と責任性を重視し、良好なコーポレートガバナンスの実現に努めます。適切な情報開示と内部統制の確立により、ステークホルダーの信頼を維持し、消費者に対して公正かつ誠実な事業活動を提供します。法令や規制への遵守は当然のこととして、内部の監査・チェック体制の強化や不正行為の防止にも積極的に取り組みます。

③ 従業員の積極的活動(企業風土や従業員の意識の醸成):
弊社では、全従業員が消費者志向経営に共感し、自発的に取り組むことを促進しています。消費者の視点を持ち、顧客のニーズや期待に応えるために、従業員の意識向上を図るための教育・研修プログラムを実施します。また、積極的な意見発信を奨励し、アイデアやフィードバックを受け入れる風土を醸成します。従業員が主体的に関与し、組織全体で消費者志向経営を実践することを目指します。

④ 消費者への情報提供の充実・双方向の情報交換:
弊社は、消費者への情報提供を充実させることを重要な取り組みとして位置づけています。商品やサービスに関する正確で分かりやすい情報を提供するため、情報公開の仕組みを整えます。また、消費者からのフィードバックや問い合わせに対して迅速かつ丁寧に対応し、双方向のコミュニケーションを図ります。消費者の声を受け入れ、意見や要望を反映させるための仕組みを構築し、積極的に情報交換を行います。定期的な顧客満足度調査や市場調査などを通じて、消費者のニーズやトレンドを把握し、適切な改善策や新商品・サービスの開発につなげます。

⑤ 消費者・社会の要望を踏まえた改善・開発:
弊社は、消費者と社会の要望を重視し、積極的に改善と開発に取り組みます。消費者の声を収集し、商品やサービスの品質向上や使いやすさの改善を図ります。さらに、社会的な課題や環境への配慮を考慮した商品開発や持続可能なビジネスモデルの構築にも注力します。消費者のニーズや社会の変化に柔軟に対応し、最良の価値を提供するための改善と革新を行います。